『XPERIAを使用中、突然通話ができなくなった…』
『通話中に相手の声が聞こえない』
この記事は、そんな不具合に見舞われた方に向けて書いています。
XPERIAで通話ができなくなる不具合相談は多く、ソニーのホームページでも以下のように対処法が掲載されています。
1、通話画面上のマイクボタンがハイライトされている場合、ミュート状態で声は相手に聞こえません。
ミュートを解除してください。
「電源OFF」→「電源ON」で改善される場合があります。
2、サービスエリア外:画面上に「圏外」とでている場合、サービスエリア外です。
電波が届かないため、発信する事ができません。
3、電波が弱い:地下等の電波が届きにくい場所や、地上でも電波が弱い場所では、通話できない可能性があります。
4、電波が不安定:建築物が林立する場所などでは、基地局からの電波が遮断されるなどの影響を受け、電波状況が不安定となる場合がございます。
5、電波の性質上、特に屋内でのご利用においては、電波状況が不安定となる可能性があります。
6、通話時に本製品の送話口(マイク)を指などでふさがないようにご注意ください。
これらの対処法で解決すればいいですが、通話不良の原因はこれ以外にもあり得ます。
今回は、考えられる通話不良とその対処法を紹介していきます。
順を追って説明していきます。
XPERIAを落としてしまうといった、端末に衝撃が加わるようなケースには、SIMカードの接触不良が考えられます。
衝撃が加わることによってSIMカードとXPERIA端末の間に微妙なズレが生じてしまい、これによって通話に不具合が生じます。
心当たりのある方は、SIMカードを一度取り外し、もう一度挿入して通話を試してみましょう。
また、SIMカードの接触不良は衝撃によるズレだけではなく、『湿気』や『汚れ』による接触不良も考えられます。
こういった場合には、メガネ拭きなどの清潔なクロスでSIMカードを拭き、改めて通話を試してみるといいでしょう。
通信自体は正常でも、電波が不安定でうまく繋がらない状態となることがあります。
これはソニーのHPでも不具合事例として紹介されていましたが、電波の届く場所にいてもこういった不具合が発生することがあります。
こういった場合には、再起動をかければ簡単に再接続されることが多いので試してみるといいでしょう。
初めてXPERIAを使用する方に多いのが、『知らない内に自分でデータ通信上限設定』をしてしまっていたケースも多くあります。
気をつけなければならないことは、ご自身のXPERIA端末で設定する通信上限設定と、docomoやauなどの通信会社と契約した時の通信上限は異なりうるということです。
つまり、たとえ通信会社と7GBのテータ通信契約をしていたとしても、端末の『データ通信上限設定』を5GBとしてしまうと、5GBを超えた時点でそれ以上モバイルデータ通信ができなくなってしまうのです。
おすすめは、『データ通信上限設定』は通信会社との契約容量より少し低いぐらいの値にしておき、警告通知を発信する『データ警告』通信容量で管理をするようにするといいでしょう。
『通話ができなくはないけど、相手に声が届きづらい…』
このような不具合で意外とおおいのが、ユーザー自身の手でマイクを塞いでしまっているケースです。
XPERIAのZシリーズなどのマイクは、スマホ端末下部についているため、電話をするときにはちょうど小指が当たる位置に近くなります。
そのため、相手に自分の声が届きづらいと思っていたら、実は自分の指がマイクを塞いでしまっていた…なんてこともありますので一度お手持ちのXPERIAのマイク位置を確認しておくといいでしょう。
以上みてきた要因が全く当てはまらない場合には、端末の故障の可能性があります。
通話ができない場合には様々な故障要因が考えられ、タッチパネルやOS、内部のアンテナ不具合などを確認する必要があります。「あまり使わないからいいや。」と放っておくと別の部分にも悪影響になる場合がございます。
また、ユーザーご自身で故障要因を特定することは難しいので、お早めに修理することをお勧めします。

XPERIAで通話ができなくなる要因にはさまざま考えられますが、多くは再起動をしたり、SIMカードを挿し直したら直る事例が多いです。
また、通話中に端末のマイクを指で塞いでしまっていたり、通信上限設定をしてしまっていたりすることも、初めてXPERIAを使用されるユーザーには見受けられます。
これらを試した上で通話ができない場合には、端末内部の故障が考えられますので、店舗の方へお持ちください。