Xperiaが故障した時、まず気になるのがメッセージ履歴やゲームデータが無事かどうかではないでしょうか?
「大事にしているLINEのメッセージが消えちゃう!?」
「あんなにやりこんだゲームのデータが…!?」
…ちょっとゾッとしてしまいます。
Xperiaの故障の程度によっては、トーク履歴やゲームデータを取り出すことが難しくなったり、更にはデータを復旧できないなんてことも…
そんな悲しいことにならないためには、事前の備えとして大事なアプリやデータはいつでも引き継ぎができるようにしておくことがいちばん大事です。
今回の記事は、もしもの時のためにあらかじめやっておくべきことをいくつかのアプリ別に紹介していきます。
スタンプを使ったトークや無料通話、複数人とのグループチャットも簡単にでき、今では必要不可欠なLINE。
LINEのデータは
①サービス側が管理している情報
②トーク履歴
の2つに分かれているため、どちらも引き継げるようにしておくにはそれぞれ個別の設定が必要です。
LINEのサービス側で管理している情報は以下の6つ。
・友だちリスト(グループも)
・ノートやアルバムに投稿した内容
・プロフィール設定とタイムライン
・購入したLINEスタンプや着せかえ
・コインの残高
・LINEゲームなどの連動アプリ
これらを引き継げるようにするためにはLINEにメールアドレスを登録しておきましょう。(FacebookアカウントでもOK)
メールアドレスやFacebookアカウントとの連携があれば、スマホが初期化されたり機種変更した場合でも情報を引き継ぐことができます。
設定方法は
LINEのホーム画面[設定(歯車マーク)]→[アカウント]→[メールアドレス]もしくは[Facebook]
で登録するだけでOKです。
メールアドレスやFacebookアカウントさえ設定しておけば、友だちリストやプロフィールは最新の状態で引き継ぐことができますが、トーク履歴は自分でバックアップを取った状態までしか引き継ぐことができません。
毎月○日にバックアップするという風に自分で頻度を決めたり、大事なメッセージをもらった時にバックアップを取る、といったように習慣づけるといいかもしれません。
XperiaなどのAndroid版LINEバックアップにはGoogleアカウントが必要となります。
※Googleアカウントはアプリの決算履歴やデータなども保存されているため、アカウントとパスワードは絶対に忘れないようにメモや確認をしておきましょう。
LINEのホーム画面[設定(歯車マーク)]→[トーク]→[トーク履歴のバックアップ・復元]をタップするとXperia本体に登録されている[Googleアカウント]または[未設定]と表示されるので、使用するGoogleアカウント(@gmail.com)を設定しましょう。
その後に[Googleドライブにバックアップする]をタップ。
以上でバックアップ完了です。バックアップできているかどうかは[前回のバックアップ]に日付が表示されているのでその日付が更新されていればOK。
上記SNSのの場合はweb上に写真や文章がアップされているので、IDとパスワードさえ覚えておけば、最新の状態で引き継ぐことができます。
ゲームアプリは、機種変更してもそのままに遊べるようにデータをゲーム運営のサーバーで管理している場合がほとんどのため、引き継ぎ方法だけ確認しておけばXperiaが壊れて修理や新しく買い換えることになってもデータを引き継ぐことができます。
基本的にはSNSアプリのようにIDとパスワードでログインすれば簡単に引き継げますが、データをスマホ内に保存するタイプはゲーム内に引き継ぎ用のメニューが実装されている場合も。
もしもの時のためにあらかじめゲーム内のデータを引き継ぎできるよう準備しておくことがオススメです。
ここでは代表的なゲームの引き継ぎ(バックアップ)例をいくつか紹介します。
「LINEバブル」や「LINE:ディズニーツムツム」などのLINEと連動しているゲームアプリは、上で紹介したLINEの①で同時に引き継がれるため、ゲーム単体での引き継ぎは必要ありません。
メールアドレスとパスワードを登録してXFLAG IDを取得しておけば引き継ぎが可能。(※XFLAG IDについては こちら【https://www.monster-strike.com/help/answer08/help_0819.html】)
[アプリを起動]→[その他]→[ヘルプ/その他]→[データのバックアップ]→[XFLAG IDによるバックアップ]
Googleアカウントか、SNS(LINE/Facebook)と連携しておけば引き継ぎが可能。
①Googleアカウント
[アプリ起動]→[その他]→[ユーザー情報]→[ゲームデータ引き継ぎ]→[ログイン]でGoogleアカウントと連携
②SNS(LINE/Facebook)
[アプリ起動]→[その他]→[機種変更/SNS連携]→[SNS連携]→連携したいSNSをどちらか選んでログイン
メールアドレス(ID)とパスワードを登録することでモバゲーと連携され引き継ぎが可能。通常会員はゲーム開始時に登録していますが、かんたん会員の方はメールアドレス(ID)を登録して、通常会員となることが必要。
通常会員への移行
[アプリ起動]→[マイページ]→[新着情報(メールのマーク)]→[会員登録をするとニックネームを変更できます。]→mobageのマイプロフィール画面が表示されるので[プロフィール編集]→[今すぐ通常会員登録]
引き継ぎコードを発行しておくかAndroidのOS用のデータバックアップをこまめに取ることで引き継ぎ可能。
ここでは引き継ぎコードの取得方法を紹介します。
[アプリ起動]→[マイルーム]→[引き継ぎナンバー発行]→パスワードを設定→引き継ぎナンバーが発行されるため、必ずメモかスクリーンショットで控えておく
基本はGoogleアカウント・トレーナークラブアカウント・Facebookアカウントの3つのうちどれかでログインしているはずなので使用しているアカウントのIDとパスワードをメモしておけばOK。どのアカウントを使っているかどうかは
[アプリ起動]→[モンスターボールマーク]→[設定]をスクロールすると確認できる
※GoogleアカウントとFacebookアカウントは同時に共有することが可能なので、心配な方は2つとも連携しておくと安心です。
Google PlayアカウントかバンダイナムコID、もしくは新たにデレステ専用のIDとパスワードを発行する3通りで引き継ぎ設定が可能。
バンダイナムコIDは新たに登録が必要(登録は こちら【https://www.bandainamcoid.com/】)
いずれも、[アプリ起動]→[メニュー]→[データ引き継ぎ]で引き継ぎ方法選択画面し、希望のいずれかをタップすることで引き継ぎ用のID、パスワードを登録することができる
引き継ぎコードを発行することで引き継ぎ可能。
[アプリ起動]→[メニュー]→[データ引き継ぎ]でパスワードを登録することで引き継ぎコードが発行されるため、必ずメモかスクリーンショットで控えておく
Google Playアカウントで連携するか、機種変更コードとパスワードを発行しておくことで引き継ぎ可能。
①Google Playアカウント
[アプリ起動]→[校内散策]→[職員室]→[Google Playアカウント]→[Google Playログイン]で連携
②
[アプリ起動]→[校内散策]→[職員室]→[機種変更パスワード設定]で機種変更コードが表示されるのでパスワードを設定し、メモかスクリーンショットで控えておけばOK
SMS(ショートメールメッセージ)はXperia内に最初からインストールされている[メッセージ]という、電話番号があれば70文字以内の短いメッセージをやり取りできるアプリ。LINEが普及した現在も、相手がLINEアプリを利用していない場合などに便利なSMS内のやり取りもバックアップをとっておくと安心です。
Xperiaでは、クラウドサービスかSDカードにバックアップを取ることができます。
[ホーム]→[システム]を開き、クラウドを使いたい場合は[バックアップ]をタップし機能をONにするだけでOK。
SDカードにバックアップを取る場合は[Xperiaバックアップと復元]→[自動バックアップ]内でバックアップしたいデータを選ぶことができるので、メッセージにチェックを入れた後、上部のスイッチをonに切り替えましょう。すると、データの保存先を選択する画面が現れるのでSDカードを選択しましょう。
定期的にこの方法でバックアップをとっておくと大事なメッセージも紛失しません。
いかがでしたでしょうか?
毎日利用するといっても過言ではないXperia、いつ何時壊れないとも限りません。
少しの手間でバックアップはとれるもの。もしもの時のために、あらかじめ備えておけば安心です。
今回の記事が、みなさんの大事なデータを守ることができれば幸いです。
データは自分で守ることができますが、Xperiaの修理となるとご自身でするのは難しく、またできるだけ早く直して使えるようにしたいですよね。